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ラジオ「たくあん」について/コメント募集記事

「卓ゲを面白くする案を考えるラジオ」略して「たくあん」、始まりました!
番組の内容としては、「アナログゲームの面白さをもっと世に広めるため、その魅力を語っていく」(という建前の)ラジオ番組です。
ちなみに本音は、「ワンナイト人狼などが全然撮れないので、とりあえず定期的に更新して生存確認ができるコンテンツとしてラジオをやろう」です(笑)
まだ手探りな状態ですが、これから卓ゲと全く関係ない話も出てきそうな気しかしません。
内容が無いことが内容みたいな番組ですが、作業のお供にどうぞ。



さて、これだけでは何なので追記でちょっと補足したいと思います。
コメント募集や配信予定にも触れてますのでぜひどうぞ。
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ラジオとったよ!

はい!最近バイトとマジックで夏休みを楽しく過ごしまくってるフール君ですよ!
9/15にグループSNEから「サウザントブレイブ」というアプリがでますよ!さ!インストールです!
さて、ステマからはいりましたがラジオをとりました!

略して「たくあん」

最近のセッションにて・・・・・・
暗殺ギルド「地獄のシュークリーム(二つ名)か・・・・・・羊はいかが?」(合言葉
PC「たくあんで十分だ」(合言葉!?

こっからきました
どうしてこうなった

さて、ラジオですが一カ月2本になると考えております。
ボードゲームを広げる・・・・・・と言って入るけどどう考えても知ってる人向けな内容なんだよなコレ。
ステマ多いし。・・・・・・・ステマ多いし(ブーメラン)

よければ聞いて行ってくださいな

COはカマボコ美味しいの略だと思う

新年度が始まりました。
んでもってエイプリルフールが終わりましたね。
個人の方では変なこと書いたんですが、こっちでは書くの忘れてました。髪の毛剃り上げて謝罪します。

というわけで今回はエイプリルフールと全く関係ない普通の記事です。

まず1つ目。



ニコニコでコミュニティ出来たみたいです。
いろんな人が動画上げることになりそうなので、動画を集める場所として作っておきました。
生放送とかは知りません。もしかしたら誰かがやるかもしれないですね。

で、2つ目。



始まってしまいました。
ちょっとこのシリーズについて軽く触れておきたいと思います。
以下続きを読むからどうぞ。

わーい

わかめです。
ちょっとお知らせ的な何かを…

最近K.H.S.内で動画作成がブームになってるのか、色々たくさん話が上がってるんですが、
その中で「ワンナイト人狼また撮ろう!」って話になっちゃったみたいで。

急遽、ワンナイト人狼(アレンジ)第2シーズンが決定しました(笑)


やったねたえちゃn

新メンバーを迎え、体制も新しくなりました。
今のところメンバーが7人いるので、その中から毎回5人がゲームに参加、残り2人はヤジ飛ばし担当ということになります。
実はもう1回撮りました(笑)
5試合ほど撮ったので、その中の幾つかが採用される形になると思います。
因みにこの5試合にはわかめは出ていません。次撮るときは出ます。

…次撮るときとは言ったんですが、いつ撮れるかわからないんですよね。
なので今回も不定期更新&いつ終わるかは未定、ということで行きます。

まぁなんだかんだありますが、第2シーズンもよろしくお願いします。

[続きを読む]に製作途中のスクリーンショットでも貼っておくことにします。

あなたどっち派?

どうもむふぉぉっの人です。んじゃなくてTRUENOです。
最近になって履修登録やらガイダンスやらでなんか大学始まったかなーと思い始めてきました。

さて今回のタイトル「あなたどっち派」ですが、別にきのこたけのこ戦争ではなくて(笑)
最近動画を録ったりプレイログ残してリプレイに書き起こすことが多くなってきたけれど、それによって各々のスタイルがまた新たなものになってきたかなと思っています。具体的には「自然体or視聴者優先」ですかね。カメラがあることによって自分達だけではない”誰か”の視線が入るわけで。前に人狼動画を録ってた面々は前回からのグレードUPを狙って視聴者目線でいってる模様。それゆえにか本当にわかりやすい人狼ができているなと思ってます。推理のやり甲斐があるって意味でね。

でも個人的には前の”フリーダムっぽさ”が好きだったりします。これは自分が視聴者として見てて面白かったからなんだけど、例えば感染者を入れることによって生まれた”なんかカオスな感じ”が前の動画では顕著に出てたかなとか。第3陣営が周りを引っ掻き回してるところとかあまりほかの人狼動画では見なかったし。(布教は大成功ですぞ!)

まぁこればっかりは各々の気持ちの入れようの違いなのでどっちがいいなんてものはないのですが、個人的にはありのままの自分(よくへっぽこミスだすとか、狙ってないけど)を出していく予定ですよ。

だから生まれたむふぉぉっとか言ってはいけない

セッションリプレイ ネクロニカ

と言う訳でレポートです。今回もフールから。

●ネクロニカ

青星卓でのネクロニカサンプルセッション。やっぱり戦闘が長いね。
個人的には虫がうじゃうじゃ出てきてたのが印象的でした。(笑)
しかも最後はパーツが足りなくてネクロマンサー青星に頼み込んだ挙句
途中で出てきた女の子(副長のキャラの恋人)にはパーツを渡さず饅頭状態にしました(笑)
自分がパーツ出したくないのをむちゃくちゃな理由つけて副長にださせてたDUSTY鬼畜。

●人狼

こちらは朝からスイヒョウ家にて。新シリーズ開幕しました!
動画化もする予定なので内容はそちらにて。
動画新人まーしーがガッチガチで見てる方からしたらめっちゃ面白かったです(笑)
でもやっぱり動画になると実力は落ちるね。緊張するから仕方ないねw


さて、最後にフールから。
リプレイがもう少しで書き終わりそうです。最近なんやら理由をつけてサボっていましたが
そろそろラストの戦いのシーン書こうかと。
あと身内へですが、みんなの更新できるwikiの方でみんなのアイデアや伝説保管庫に置いたものをホームページにて公開できればと考えています。ホームページ更新は少し面倒だからwikiに書き込む事でグループKHSのホームページに反映できるぜ!という流れを想像しています。 でもリプレイ書き終わってからねw

それではこの辺で。
むふぉぉっ

セッションリプレイ モノクロリバーシブル

と言う訳でセッションレポです。今回は3/20のスイヒョウセッション「モノクロリバーシブル」
記事はフールでお届けします。

今回は俺自身、家を出る前(会場がスイヒョウ家だった)に、母親と話していたのですが
「カキカキ(TRPGの事)って物語作るんでしょ? 物語の作風ってみんなどんな感じなの?」 
「アンタは良いとしてダスティとわかめの作風は前聞いたけど、スイヒョウ君ってどんな感じなの?」
って聞かれて、「そーいやどーなんだろ?」と思ってしまい今回のセッションでストーリーがどんな作風になるのかと思いながらセッション参加。

あれだね。俺の完全な予習不足ですハイ。
NPC完全に忘れてた。
内容は動画化をとれの君がしてくれるらしいです。解説もそちらで話すことになるかな。
さらに今回はネタが多かった感が。あとダスティが祭り上げられてて傍から見るとめっちゃ面白かった。
大笑いして帰った記憶があります。 笑いすぎてなんで笑ったか覚えてねぇわ俺(笑)
帰りではフール・ダスティ・トレノ・まーしーでカレーライス食べてきました。Cocoおいしい。
食べながら熱いPL会話でした。内容をほじくったり推測するのって楽しいよね。

スイヒョウGMと言えばグランクレストも小説&リプレイ化しているのですが完成までに時間かかりそう(笑)
少しでも楽しんでもらえたら嬉しいなー。 

最後は今日の卓でのネタ、フールとわかめが爆笑しすぎてストップ掛けられたものでギャグ漫画日和のOPから。
「TRPG日和」

ダイスの中には魔物がすむの  頼れる仲間はみんな目が死んでる
ロールにかけた青春  でもみんな目が死んでる
私とPCは繋がっているけど  PCはKPによく乗っ取られてる
大体そんな感じ クトゥルフ神話

セッションレポート:"水神様の云う通り"

なんか恒例行事みたいになってるんで一応(笑)

今日セッションやって来ました。
ひっさしぶりに僕がKPをやらせていただきました。クトゥルフでKPするのは初めてかな。
喉の調子が悪く常にはちみつきんかんのど飴を舐めていないとSAN値が音速で減少していくという悪状況下では有りましたが、なんとかセッション終了。

シナリオはオリジナルの"水神様の云う通り"というシナリオです。
一応テストプレイという体でやりました。
ただこのシナリオ、オフで実際に回すことを想定して作ったわけではなかったので、誘導がめちゃくちゃ雑で、セッション中はそれがモロに出る結果となりました(笑)
反省ですね。

シナリオの内容としては、
・架空の村「宮導村」で2泊3日のスローライフを過ごす
・宮導村にはすっごいデカい湖がある
・その湖の底に街があるって噂の真偽を確かめる
みたいな探索系のシナリオだったんですが
前述の通り誘導がしっかりしていなかったため、<クトゥルフ神話>技能で何故か3回もクリティカルした結果、何故か神様をお持ち帰りした挙句粉々に砕くという展開になり、村一つが半壊状態に追い込まれるという…
どうしてこうなった。
一応6時間程度で無事エンディングを迎えましたが、KPも予期していない展開になってもうどうしようもない。
こりゃシナリオ公開するとしても一工夫必要ですね。

因みにプレイヤーの方々は時代設定をいいことに(偽装した)職権を濫用して情報収集しておられました(笑)
いやーキーパリングって難しいね。

因みにセッション後はカタンと人狼やりました。
アナログゲームは楽しいね。何回やっても飽きないわ。

というわけでこれだけで〆るというのもアレなのでシナリオの裏話的なものを書き連ねて終わりたいと思います。
以下続きを読むから。

と言う事で少し遅くなっちゃいました。
3/15に行った動画用セッション「毒饅頭」のプレイレポです。

KPは初めてですが中々面白いですねクトゥルフ。
GMは正直ファンタジー系では玄人と化してると思っていますが現代怪奇モノだとまた違いますね。
オンセでさらに鍛えたマスタリングを!と思ってましたがあまり上手くいきませんでした。
準備不足(と言うより難しい設定不足)が否めなかった。 自分もまだまだだね。

さて、内容にはいっていきます。(ネタバレ)
僕はファンタジー系ばっかりだったので、「タイムトラベル」系統をやった事がありません。なので初KPであるクトゥルフでチャレンジしてみました!(その結果がこれだよ)
「毒饅頭」でggればわかると思うのですが、時は1611年、秀頼と家康の二条城での会見で、平岩親吉さんが毒殺を狙うが、友人である加藤清正が主君を庇って死ぬ話ですね。
古典の文章が高校時代で見たので、話を作ってみました。
平岩の息子が同心(警察)の見習いとして経験を積んでいると怪しげな書物を発見、本を開け、読むことにより封印されていたシャン(ゲーム中では妖虫)に体を乗っ取られ、現代に。そこでカルト教団を作り、また自分のいた時代に戻ってアザトースを招来する準備をしていた・・・・・・・・(現代ではすぐ邪魔が入るため)と言う話です。この世界は終わってるヽ(^o^)丿
しかし探索者たちが偶然にも一緒に過去に戻ってしまう。現代に戻るため調べていくうちに・・・・・・

というシナリオでした。結末から言うと、シナリオクリアでした。死亡者はナシ。全員記憶消えたけど。
内容を語ると長くなってしまうので続きは動画で!w
どうしてこうなった。

終わったのが2時、そこでお昼でした(笑)お昼食べながらのワンナイト人狼。とれの君の感染者勝ちが目立ちました
その後はカタンの開拓者たち。 もうコレとまんねぇな。 二戦やって勝者はわかめ、まーしーでした。

感想。クトゥルフでは楽しんでもらえて何よりだった。まだまだ上手くマスタリング、キーパリングできるようになりたいな。
最後の熱い展開はGMとしても面白かったです。 動画続編はどうなるかわかんないけどとりあえずセッション消化しようかw

お久です&映画考察[かぐや姫の物語]をば

お久、86TRUENOですよ~。ここで書くのはほんと何か月ぶりだろねw
個人的なブログは2月初旬を最後にやめてしまったので、ブログ書く自体も久しぶりです。
まぁ最近はセッションの方が多くて、そっちの方が楽しくて....やっぱリアルっていいね(笑)
僕自身今度リプレイ動画なんかも考えているので頑張っていきたいと思います。(できればKPもしたいね)



さて、今回書こうと思ったのは3/13(金)放送の”かぐや姫の物語”を見たので視聴後考察がしたくなったからです。根っこのネタバレは極力控えますのでお付き合いくださいませ。シナリオとかに使えるかもしんないよ

原作はもちろん”竹取物語”。見た感じ8割くらいは同じだし、捨丸君ぐらいしかオリジナルの人はいなかった。(あ、家庭教師とかいたね)んで違うのがかぐや姫視点であること。人生を生きていく中での幼少時代の無邪気さや青年時代までの葛藤を描き、より人間チックにしています。それ故にすごく鬱ですし、救いは主題歌ぐらいだったよw

今回のテーマが”かぐや姫の罪と罰。”だったのですが何が罪で何が罰なのかがじっくり考えないと少し分かりずらい。ですが、見たやつと話していると大体わかってきました。

知り合いは「要するに罪=地球で行きたいという願望 罰=そこで苦悩をさせるなんじゃね?」と言っていてそうなんだと思っていたのですが、そうするとラストの月に映る赤ん坊と招来してくる奴ら(多分かぐや姫のお父さん的なのも交じってる)がなぜ仏像なのかに説明がつかないなと思って調べたり評論家さんのラジオを聞きなおしてみました。

実はラストの迎えに来たやつらは”阿弥陀二十五菩薩来迎図”というのがもろ元ネタでがっつり仏教ですね(気になる方はggってみてください)つまり月の世界=仏の世界なんじゃないかという推測がたちます。仏の世界であるならば、元の考えが”無が至高”であるため、かぐや姫が臨んだ地球(=現世)での生活を希望したことは汚れたこの世から解脱するという考えから逸脱しているためになるんじゃないかなと思います。

で、ここからがぶっ飛んだ考察になるんですけど、多分かぐや姫は一回解脱し終えていると思うのです。そして仏の世界で解脱前に憧れてしまったがために、もう一度生活させることで苦悩を味あわせる。これがですね。向こうの思惑通り、望んでなかった都市の生活、まるでモノ扱いのような求愛など(こんなはずじゃなかったのに)と思い続け、ついに「月に帰りたい(=もう一度解脱したい)」と思ってしまった。そこであの連中が迎えに来て、この話が終わってしまいます。しかしその中で、かぐや姫は”それでも生きているということは素晴らしい”という結論に至ったのは素晴らしいなと思いました。

”かぐや姫の物語”は人間臭くて結構ドロドロした鬱アニメ(最近で言うとまどまぎとか?)のようなものですが、哲学的な”人生の価値観や意味”を見出すことができる良作品でした。見てない人はぜひ見てみてください

長文失礼しました。


追記
しかし、最後の月に映った赤ん坊の姿を見ると、もしかしたらアイツもう一回帰ってくるんじゃないの!とか思っちゃいました。だって仏教って輪廻だしね。あーこわいこわい

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Group K.H.S.(仮)

Author:Group K.H.S.(仮)
TRPGのサークルです。
毎度いろいろやらかしてます。

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